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リビングに下りてきたっスね。
気配をいち早く感じ取ったアッシュは新聞を掴んで歩き出した。
[0回]
Read more・・・
「ゴチソーサマ!美味しかった」
お腹いっぱいー
そう言いながらスマイルは徐々に姿を消し、ソファに倒れこんだ。
[1回]
ここは某所の控え室。
今日はソロのお仕事だから、この部屋にはボク1人。
収録の時間まではまだ余裕があり、ボクは久しぶりに1人の時間を満喫中。
そんな時 こんこん、とドアをノックする音。
打ち合わせ・・・にはまだ早い。誰だろう
「はーい。どちら様ー?」
「寒いいぃ。アッシュ、何か温か~い飲み物頂戴ぃぃ」
+++叶えども・叶わずとも+++
「・・・ねぇ、神さま。神さまは皆のお願い事を叶えているんでしょ?」
「あぁ。そりゃもぅ、相当な数を毎日な」
「ふ~ん・・じゃあ、じゃあね、神さま・・・」
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